うちごもりLIFE

出かけるよりも家ごもり、ウチごもりで暮らしたい主婦のブログ。台湾澎湖(ポンフー)島で暮らしています。

【台湾】蝶豆花(ディエドーファー)を使った幻想的なセパレートドリンクと作り方

【台湾】蝶豆花(ディエドーファー)を使った幻想的なセパレートドリンクと作り方

いつの間にか7月も半ば過ぎ…というか下旬! 澎湖(ポンフー)は予想通り毎日スカッと晴れのお天気です。

ここ数年、あまり体調が良くないので、暑さにやられるかなと少し不安だったのですが、身体が蒸し暑さに慣れたようで、最近は調子良く過ごせています♪

 

調べてみると、今年の澎湖島の気温は大阪より7度ほど低い日もあり、実際けっこう涼しいです。

異常気象といわれたくらい暑かった年の記憶に残る夏がものすごくて、こんなに快適だったかな?という、ある意味拍子抜けしている感じ…。

 

澎湖の人に、今は日本(大阪)のほうが暑いよ!というと意外だと言われることも。ただ、やはり陽射しの強さは澎湖のほうが上。日焼け止めクリームと、マスクやUVパーカーでの防御は欠かせない。

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先月クーラーがついたので、昼間でも暑さを気にせずに涼みに行けるようになった、お気に入りカフェ藍21咖啡輕食(Blue21) 

www.ouchi.link

可愛いが詰まったカフェのメニューに、夏らしい幻想的なドリンクが仲間入り。

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ブルーが甘くて、パープルは爽やかな味。まるで飲み物ではないようなカラーなので、はじめは「食紅のような着色料を使っているのかな?」と思いました。

 

しかし、こちらのカフェのオーナーは、健康や食材の安全性にこだわる方なので、見た目のためだけに添加物はおそらく使わないだろう…と聞いてみたら、やはり自然にある天然色素。

 

「蝶豆花」というお花の色でした。

ポリフェノールの一種、アントシアニンを含んでいるので、このような不思議な色が出ます。

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ふつう、セパレートティーは混ぜないで飲みますが、蝶豆花はほぼ無味無臭のため、飲む前に静かに振る。混ざっても淡くて綺麗な色味。 

 

昔、趣味で紅茶の勉強をしていたときに習った、二層・三層に分かれるお洒落なドリンクの作り方を思い出しました。実は凝っているように見えて、家でも簡単に作れますよ~!

 

蝶豆花(ディエドーファー)について

蝶豆花というお花があることをはじめて知りました。名前からして、豆乳・豆漿を使ったオリジナルのドリンク名かと思いました(笑) 

 

「蝶豆花是什麼~?(ディエドーファーって何ですか)」と聞いてみたところ、Googleの画像検索で「蝶豆花はこの花だよ、日本ではなんと言うの?」と教えてくれました。そこで、お花の名前なんだ!と気付いたんです。

 

実は、台湾ではこのお花を使ったレインボードリンクが昨年の夏頃から流行っていたらしいのですが、全く知りませんでしたw

 

和名は「チョウマメ」

漢字では蝶豆なので中国語と同じ。東南アジア~インドに約30種が分布する、つる性の植物で、日本には江戸時代末期に渡来してきたそうです。

 

パッと見、朝顔か?とも思いました。形に特徴がありますね。

バタフライピーとも呼ばれており、ハーブティーとして販売されているものは、タイ産が多い。

青色にはアントシアニンを含むため、抗酸化作用で美容に良さそうです( *´艸`) ただし、妊婦さんにはNGとされているためご注意下さい。

 

まるで夏の澎湖の海「聽海」 

澎湖のビーチを再現しているかのような3層に分かれたドリンク。 

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沖縄の黒糖を使ったミルクティー・牛乳・蝶豆花茶。

甘くて深みのある黒糖ミルクティー味でした。

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横にしても3層に分かれて楽しいです!計算されたセンスを感じる。甘い飲み物が好きな方へおすすめです。

 

夜の帳が下りる頃「忘憂」

「夜の帳が下りる(よるのとばりがおりる)」は、日本語の美しさを表していてとても好きな言葉です。なんだかそんな言葉がふと浮かんだ、神秘的な色合い。

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下部の層は、はちみつレモンです。レモン果汁はでき合いのものではなく、フレッシュなレモンを丸ごと1個しぼって作っていました!手間がかかっていますね。

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蝶豆花茶(チョウマメのハーブティー)は、レモンやライムなどを加えると、鮮やかなブルーから妖艶なパープルに変化します。

レモン等に含まれるクエン酸と、蝶豆花のアントシアニン色素が反応してこのような色合いに。

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はちみつレモンと混じると、淡いパープルになりました。レモンをしぼって作っている証に、果肉入り。爽やかな酸味のドリンクで、とても気に入りました。

 

理科の実験のようで、お子さんと作ったらとても喜びそうだなと思いました。蝶豆花(チョウマメ)のハーブティーには、味やクセはないので、色味を活かして色々楽しめますね!

 

ドリンクの氷やかき氷、ゼリー、クッキー・ケーキ生地に使ったり…。食欲を抑えるブルーカラーのごはんも炊けるので、視覚的なダイエット効果も期待できそう。面白い。

子どもの頃に知りたかったなぁ(笑) 

 

2層に分かれたセパレートドリンクの作り方

比重を考えると簡単に作ることができます。下部を重く、上部を軽くするイメージで。

 

セパレートミルクティーにする場合は、下部をシロップなどで甘みをたっぷりと加えた紅茶にし、上から牛乳を静かに注ぎます。

 

私は紅茶とミルクで作るよりも、夏にぴったりな爽やかなアイスティーを飲みたくて、紅茶とグレープフルーツジュースでよく作っていました。

その場合も、先に紅茶を注ぎシロップを加えて比重を大きくし、上からそっとジュースを注ぐとほとんど失敗なく綺麗に分かれたセパレートティーを作ることができます。

 

あとグラスで作って飲む場合には、混ぜずにそのままいただいたほうが甘すぎると感じることなく美味しいです。味もぼやけません。

 

アイスティーを作るのはなかなかコツが必要なので、水出しで作るのがおすすめです。去年は、リプトンの水出しアイスティーのティーバッグを買ったのですが、あっという間に作れてとても美味しかったです。 

 

 

甘みをつけるシロップには…

私の通った紅茶教室では、オリゴのおかげを甘みをつけるシロップとして使っていました。しつこくなく、おなかにもやさしい♪ 

 

藍21咖啡輕食(Blue21) DIY内装の模様替え 

オーナーがDIYの達人のため、行くたびになにか増えているか変わっています(^^)

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ソファー席が増えていました。 

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澎湖へ観光に訪れる台湾人は、学生や家族など、5人以上で旅行している人が多い印象。それに合わせて、たくさん座れるようにレイアウトを変更したそうです。 

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オーナーの息子さんが描いているキャラクターが可愛い♡

 

最近よく食べているカレーライスは、持ち帰りしたほうが、なぜか熱々で美味しかった!

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あと不思議なことに部屋がカレー臭くならない。スパイシーさが少なめで、サラッとしているからかな? こちらの写真はInstagramでそこそこ反応が良かったので、やはりカレーは王道の人気メニューなんだなと思いました。

 

幻想的なドリンク、カレーともに各80元(約300円) 軽食メニューの種類が増えて欲しい!