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【台湾土産】桃園空港で買える台湾原住民の可愛いグッズを紹介

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今回の台北観光は郊外ばかりで急ぎ足になってしまい、いつも行くのが楽しみな誠品書店へも寄れなかったので、台湾雑貨的なお土産は、帰りの空港で買うことにしました。

「空港で買った」と言うとなんとなくついでだったようにも受け取られかねないので秘密です。しかし空港にもなかなか良いモノは揃っていますよ!

桃園空港内の可愛い台湾雑貨のお店といえば、第2ターミナルには台湾原住民グッズを扱う「台湾發源地」と客家グッズを扱う「哈客」がありますね。

今回はジェットスター利用だったので、第1ターミナルの台湾原住民グッズのショップを利用しました。第2ターミナルにあるお店とは別の系列ですが、それなりに品揃えは良く、価格も手頃でした。

台湾原住民デザインの雑貨が可愛い

元々、台湾原住民デザインが好きでチロリアンテープやマスキングテープを過去集めていました。

こちらの写真中央4種類のマスキングテープは、2年前に買ったのにもったいなくて使えていない完全コレクション。原住民柄の小物はとても個性的かつ可愛いので心惹かれます。

お義母さんへのお土産

食品よりも可愛い小物が好きな方なので、雑貨オンリーにしました。桃園空港で買った台湾原住民デザインの手提げバッグと、龍山寺のマスコット型のお守りです。

龍山寺のマスコット型のお守りは、お義母さんがいうにはお友達や仕事関係の人(40〜70代)みんなが欲しがるらしいのです。色々な種類がありますが、今度はたくさん買ってきてね~と依頼されました(笑)

台湾モスバーガーのエコバッグも気にいってくれました。

不織布(ふしょくふ)製なのでとても軽く、強度も思ったよりあります。荷物がかさばりがちな冬のおでかけ時、手袋やマフラーを入れるのにも役立っています。

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台湾原住民ポーチを4個

お義母さん用にバッグを選んでいたら自分も欲しくなってしまったのですが、バッグは我慢してフラットポーチにしました!

商品名は「零銭包(財布)」

確かに、お札や通帳などを管理するのにぴったりなサイズ感。さっそく生活費を保管するのに使っています。

私と自分の母用には赤色を基調としたデザインを、夫と自分の父用には黒色の目がチカチカするデザインを(笑)

同じように見えてチロリアンテープなどに違いがあります。もちろん柄はこれだけではなく、全部違う雰囲気のものもありましたが、私はこちらの4種類がとても気に入りました。

特にこちらのデザインがお洒落だなと感じました。

チロリアンテープをぴったり合わせて貼っているような柄。ひし形なのでタイヤル族っぽい。

家にあるコレクションのチロリアンテープをこういう風に使えばいいのかと参考になりました。不器用なので作れないけどね!

ほかのポーチの内側の柄はシンプルかシックな感じだったけど、私が選んだものはなぜかスイートポップな柄でした。ハンドメイド感がありますね(笑)

あと右サイドに持ち手がついていましたが、すでに取れかけだったので使わないし取っちゃいました。

台湾柄マスキングテープ

あまりほかで見かけない種類の台湾マステを発見。

原住民文創館・自然紙膠帶60元(約220円)

自然森林有限公司が作っているので「國立傳統藝術中心」の商品?行ったことはありません。

台湾南部をモチーフにした柄も。

いくつか種類がある中から、台湾南部と書かれた種類をひとつ購入。電車は走っていないけど、沖縄の雰囲気もあるような感じです。

紙の質感、印刷の感じもあまり良くはないのがちょっと残念。お手頃価格なので、旅行の記念として手帳やノート用に買うのにはおすすめです。

色々なグッズがあったので、桃園空港へ行く機会があれば覗いてみるのも楽しいと思います!

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