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「Phonto写真文字入れ」アイキャッチ画像と文字入りインスタ画像をスマホで簡単に作る方法

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このブログを作って6年目に入りました。日記ブログは20歳頃から始め、2014年から本格的に取り組んだアラフォーなので、それなりにベテランブロガーだと思います

コロナ禍になって台湾関連の記事に需要がなくなったためかアクセス数が半減してしまいちょっぴり寂しい。閑古鳥が鳴いています。

Webサイトのような見た目のブログより、新着記事が縦にズラッと並んでいるだけのブログらしいブログが好きなのでデザインはごくごくシンプルにしています。

しょこ
しょこ
ただ単に面倒なだけという理由もある…(笑)

アイキャッチ画像の作成も面倒であまり力を入れてこなかったのですが、可愛くカラフルなほうが自分のモチベーションが上がると気付いたのでなるべく作るようになりました。

この記事では文字入れ加工アプリ「Phonto」を使ってスマホで簡単に作る方法を紹介します。

Phontoがオススメの人
  1. スマホでブログのアイキャッチ画像が作りたい
  2. スマホでYouTubeのサムネイル画像が作りたい
  3. 文字入れ加工のInstagram画像を作りたい

「Phonto」アプリでできること

Phonto 写真文字入れ

Phonto 写真文字入れ

youthhr無料posted withアプリーチ

Phontoは画像に文字を挿入することができるシンプルなアプリです。

  • 400種類以上のフォントが利用できます。
  • 40種類の日本語フォントが利用できます。
  • 好きなフォントをインストールして利用できます。
  • 縦書きに対応しています。
  • 文字のサイズを自由に変更できます。
  • 文字の色を自由に変更できます。
  • 文字のグラデーションカラーを自由に変更できます。
  • 文字の背景色を自由に変更できます。
  • 文字の縁(ストローク)の色を自由に変更できます。
  • 文字の影を自由に調節できます。
  • カーブに沿って文字を配置できます。
  • 文字を立体的に表現(3D)できます。
  • 文字の一部を削除(消しゴム)することができます。
  • 文字の間隔(カーニング)を自由に変更できます。
  • 行の間隔を自由に変更できます。
  • 文字の傾きを自由に変更できます。
  • 画像に様々なテーマを適用できます。
  • 文字以外のアイテム(吹出し,星,ハート)を挿入できます。
  • 写真以外にもメッセージカードとして利用できるシンプルな画像に文字を書き込めます (一部有料)
  • URLスキーム phonto://

引用元|‎「Phonto 写真文字入れ」をApp Storeで

イラスト素材は「いらすとや」さんを利用

日本人は全員目にしたことがあるくらい浸透している「いらすとや」さんのイラストは、アイキャッチ画像や写真と組み合わせて分かりやすく可愛い画像を作るのにもぴったりです
商用利用OKのフリー素材ですが著作権があります。

利用は1制作物(ブログなら1記事)あたり20点までにしておいたほうが無難です。重複や色違いは1点として数えます。利用にあたっての注意点は一度目を通しておくことをおすすめします。

「いらすとや」さんの画像はPNG画像なので背景が透過しています。ほかの画像や素材と組み合わせて作るときはそのまま使います。

1枚の画像として使う際に背景が黒くなってしまう場合は、JPEG画像に変換すると画像の容量が軽くなり背景も白い画像になります。

「Phont」や変換機能が付いている写真加工アプリでJPEG画像にできますが、わかりにくい場合は専用アプリもたくさんあるのでアプリストアで検索してみてくださいね

「Phonto」で背景用の画像を読み込む

一番下の真ん中のカメラのアイコンをタップします。
今回は「写真アルバム」から事前に保存しておいた背景用の画像を選びました。

ブログのアイキャッチ画像やYouTubeのサムネイル画像は16:9の比率にしておきます。Instagram画像はスクエアが使いやすいです。
「プレーンな画像」をタップすると背景用に使えるシンプルなテンプレートが表示されます。

鍵アイコンが付いているものは別途課金が必要ですが、無料の範囲内でも十分使える素材が入っています。無地の淡いグラデーションのが可愛い〜
画像を読み込むと好みに合わせて「フィルター」加工をすることもできます。右上の完了でベースとなる背景用画像を決定します。

「Phonto」で画像を追加する

左下の「≡」をタップするとアイテム(吹き出しやスタンプ)・画像を追加するメニューが出ます。
画像は丸や色々な形に切り取りできます。

今回は「いらすとや」さんからダウンロードしたフリー素材を利用するので「画像を追加」を繰り返し、すべてをいったん枠外に並べました。画面をタップすると「文字を追加」メニューが出ます。
文字をより強調したい場合は「背景」を設定するのがおすすめです。あか・みどり・あおのバーを適当にいじって好みの色にします。透明度を落として少し透過させても雰囲気UP。

しょこ
しょこ
数回使うとなんとなく理解できます

「Phonto」で文字のスタイルを調整する

「完了」をタップします。
何回でも調整可能です。▶︎ボタンの右側には「カーブ」という文字列を丸くする機能(無料)があり、この記事のアイキャッチ画像でも利用しています。背景はなしで文字だけで使うのが良い感じです。
日本語フォントはどの写真加工アプリよりも豊富です。

「Phonto」で保存する

ある程度満足のいく画像が作れたらいったん保存します。

「Phonto」は課金をしていなくても、ひとつ前に保存した画像を呼び出せるので、カメラロールで画像を確認してから再調整すると良いでしょう。「画像を保存」でカメラロールに保存します。形式はJPEG画像として保存されます。
画像を保存した直後に全画面での広告が流れます。すぐにアプリを閉じるか「広告非表示オプション」に課金すれば広告でイライラすることはありません。

保存した画像をカテゴリーに設定してみた

配置などがあまり良くなかったぽいので、もう少しシンプルな感じに作り直す予定です。
同じ台湾でも澎湖(ポンフー)のカテゴリーページのほうが気に入っています。澎湖の観光スポットのひとつ、モーセの海割りも「いらすとや」さんにありました。

「Phonto」で作ったブログ記事のアイキャッチ画像

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フォトショやイラレを使わなくても、それなりに目を引くような分かりやすいアイキャッチ画像がとても簡単に作れます。

あまり難しいことは考えておらず、そのときの気分やフィーリング的な感覚で作っています。使い方次第ではお洒落な雰囲気の映えな写真も作れます。

夫には「スマホでやらなくてもフォトショ使えばいいやん」と言われるのが小さなストレスですw

私は自分が当たり前に知っているから他の人も知っているとは限らないということを前提に生きていきたいと思います。

というか、学割かデザイン関連の仕事をしていない限り、個人でAdobe契約するのは高額すぎてなかなか使えないよねという話。夫も会社が契約しているアカウントを使っていますしね。

Instagramは文字入れ加工必須の時代

Instagramは映える写真が流行りましたが、今は綺麗な写真より文字の入った「読ませる画像」が主流になっています。友達の投稿以外だと、いちいちキャプションまで見ませんよね?

インスタ内で人気になろうと思うなら、文字を入れたり画像を組み合わせたり工夫が必要です

しょこ
しょこ
写真の中の文字は目に入りやすいので効果的だそうですよ

文字入れ加工をすることで、すぐに何を伝えたいか分かる画像に仕上がります。

私の中で「もずく」ムーブメントが起きているんですよ〜!

しょこ
しょこ
調理には「もずく酢」ではなく味付けなしの生もずくを使います。

日本全国のスーパーに置いてあるのかは不明ですが、私は関西スーパーで購入しました。使い切りのミニパック5袋入り(税込214円)でそのまま使えてとても便利です。

このブログを紐付けているインスタアカウントはありますが、はじめの頃とは内容も変化してしまったので全く新しいアカウントを作ろうか悩んでいるところです。

ただ、最近のSNSは人間の心の闇や地獄しか感じないので、このままブログの世界に引きこもっていたほうが自分らしくいられるとは思います。Z世代のように低刺激を目指す

「Phonto写真文字入れ」まとめ

ブログのアイキャッチ画像もInstagramの文字入れ加工も、作れば作るほど素早くセンス良く上手に作れるようになるんじゃないかなと思います。

どんな物事にも上には上がいるので、はじめからその人たちと比べず自分にできることからコツコツと気楽にやって行きましょう〜

ブログ内に使う画像も文字入れをするとパクリも減らせて一石二鳥かも!

その代わり写真を撮って一定の加工までするだけでもかなりの労力を消費するのに文章がメインなのでインスタより報われないなぁw

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