台湾・澎湖島 (ポンフー)

【台湾】澎湖島(ポンフー)の街中で買える、安くてボリューム満点のお弁当6選

台湾でお弁当は、一般的に「便當」または「飯包(池上便當)」と表記されています。

日本とはまたひと味もふた味も違いますが、台湾にも気軽に利用できるお弁当屋さんがたくさんあります。

お弁当屋さんがというより、ローカルな食堂ほぼすべてが持ち帰り可能のため、どれもお弁当といえばお弁当になるかな?

その代わりスーパーには、茶葉蛋(台湾風の煮卵)以外のお惣菜があまりないので、それは少し不便かもしれません。

久々に日本へ帰国したときは、スーパーでの買い物が楽しく感じました
野菜はもちろん、肉も魚も新鮮でおまけにお弁当・お惣菜・お寿司・お刺身もリーズナブル価格で手軽に手に入るなんて!

自炊が大変とは言いつつも、スーパーで買い物が完了する日本生活はとっても楽なのかも。

今回は、私が澎湖(ポンフー)で実際に食べたメイン+おかず数品+ごはんという組み合わせの典型的なお弁当についてまとめました

周記便當店|ボリューム満点!なお弁当

私が今のところ一番お気に入りのお弁当は、こちらのお店の花枝排飯です。揚げたてのイカフライが肉厚でとてもジューシーです。

花枝排飯 85元
メイン+ごはん+小魚ジャン+煮卵+野菜中心のおかず3品です。

おかずは毎回変わります。充実した内容で、かなりお腹いっぱいになります。お店のおばちゃんも優しく、どこかほっとする手づくりのお弁当ですね。

ごはんにのっている小魚のジャンがまたピリ辛で食欲増進します

店内で食べることもできます。
茶葉蛋を含めて、台湾ごはんの味付けに慣れていない日本人にも美味しいと好評です。余計な味つけをせず、素材の味を引き出しているような味わいなんです。

イカフライのほかに、香酥雞排(骨なし胸肉のフライドチキン)や雞腿(骨つき鶏もも/煮たもの・揚げたもの両方あり)なども選べます。

メニュー表とメイン

  • 雞腿飯 …骨つき鶏もも肉のフライ
  • 雞腿飯(滷) …骨つき鶏もも肉の煮込み
  • 花枝排飯 …イカフライ
  • 焢肉飯 …豚の角煮
  • 香酥雞排飯 …骨なし胸肉のフライ
  • 排骨飯…揚げた後、とろみをつけた醤油ベースのたれを絡めたスペアリブ
  • 燒肉飯 …台湾風トンテキ (南台湾に多い)

思っていたよりも充実していました。私はイカフライしか食べたことがないけれど…(笑) 上記メインメニューは一般的な解釈で訳したので、もし違っていたらごめんなさい。

街の中心部からは少し離れており、自転車で13分くらいかかります。

池尚便當|魚好きならココ

「安くておかずが多いよ」とけっこう前に聞いていたのをふと思い出し、買いに行ってみたお店です。
レジの横にメニュー表があるので、指さし注文OKです。メインは魚という気分のときに複数から選べて良いかも!

鯖魚便當 80元
メイン+ごはん+メンマ+煮卵+野菜のおかず3品です。

素揚げの塩サバ。煮卵がしょっぱくてびっくり!でもごはんがすすむ(笑)

鱈魚排飯 100元
こちらはタラフライ。

揚げ物は、紙袋へ入れて別にしてくれます。 ごはんもベタベタせず、フライはサクサクのまま食べられるので嬉しい!

名前の雰囲気から池上便當(池上弁当)系のお弁当屋さんのうちのひとつかと思っていましたが、入れものが普通の紙だったので違うかなと感じました。

スープ(無料)台湾ではスープがサービスのお店が多いです。自分で入れて持ち帰るスタイルが主流。こちらのお店も自取(セルフ方式)です。
台湾の人もみんな持ち帰るので遠慮せず美味しくいただきましょう

場所はGoogleマップ上だと正確に出なかったので、すぐ左隣のお店の地図を載せます。

小南雞腿排骨便當|本店は台南

本店が台南にあり、台南の友達が「子どもの頃からよく買っていた」というお弁当屋さんだそう。
メイン+ごはん+煮卵(または目玉焼き)+ごはんのおとも+おかず3品です。

デ、デカイ…。けど雞腿の何かまで覚えていないw

こちらは、サバヒー(虱目魚)のフライ。
サバヒーは、日本ではあまり食べられない魚ですが、台湾ではごく一般的に食べられているポピュラーな養殖魚です。

私は好物でスープをよく食べるのですが、とても脂がのっているため、最後のほうはわさび醤油がないと食べきるのがしんどい…と思っていました。

どうやらちょっと高級なお腹の部分を食べていたからで、ほかの部位はあっさりとした淡白な風味のようですね。

こちらのお店も、セルフ方式の無料スープ付きです。

店内でも食べられます。
店内で食べるほうがおかずが多く感じるのは気のせいかな?(笑)

以前は光復路にありましたが、現在は澎湖科技大学の前の道(三多路)へ移転しています。

三多自助餐|おかずの種類が豊富で安い

自分ですべて選べるお弁当です。

自助餐(台湾式バイキング・ビュッフェ)は、初めてだと利用方法がよく分からないと思いますが、数回利用すると完全に慣れますよ~!

好きなおかずを選べるのはもちろん、野菜を多く食べたいというときにも便利だと思います。

お弁当の買い方

ごはんはお店側で詰めてくれます。そこへ、メインとおかずを選び適当に入れるだけ。

お会計は、お店のおっちゃんが「見て」決めます(笑)

上の写真のお弁当だと、全部で65元(約250円)です。安いですよね~!メインが魚系だともう少し価格が上がる傾向があります。
お腹があまり空いていなければメインなしで買うこともあります。これでも十分ですね。

メインは雞腿排(フライドチキン)がお気に入りでした。過去形なのは、ある日突然、おかずの匂い(?)が苦手と感じるようになり、最近は買っていないためです…。

味付けはふつうで、変わったところはないので自分自身でも不思議です。たまたま体調の変化でそう感じたのかもしれません。知人は「別に気にならない」と言っていたので。

臭豆腐が好きだったりダメだったりするのと同じで、個人の好みの問題だと思うので興味があれば一度試してみてください。

おっちゃんの金額査定はいかに!?

阿根大腸麵線

祖師廟の前にあるお店のうちのひとつです。私はどちらかというと、おとなりの老夫子牛排というお店が美味しくてよく行きました。

どちらもシーズン中の食事どきにはかなりの待ち時間(30分近く)が発生することも。老舗の中国語の語学塾が近いので、思い出のある日本人も多いと思います
こちらのお店は名前通り「麺線」を食べたい時におすすめです。もちろん持ち帰りできます。

澎湖名物のあっさりタイプではなく、台湾でおなじみのかつおだしでとろみのあるタイプです。澎湖の中ではなかなか美味しいほうだと思います。

爌肉飯(焢肉飯・控肉飯)
豚の角煮がメインおかず。ごはんの上にすべてが乗っているものを想像していたら、思いのほかお弁当でした。

※夕方以降の営業です。

 

池上飯盒

台湾で有名な池上弁当のお店です。お弁当の入れ物に特色があります。

雞腿飯
ごはんの上に、メインのフライドチキン+たっぷりの野菜+添えられた甘いソーセージとゆで卵の組み合わせでボリューム満点です。

鯖魚飯
メインが焼き魚のお弁当も美味しいです。

街中からは少し離れてしまいますが、口コミ評価も高いです。借りていた部屋の道すがらにあり、隣のパン屋さんはポイントカードを作るほど常連でした。

まとめ

日本で「ちょっと今日はごはん作りたくないな〜」というときには、お弁当屋さんで作り立てのお弁当を買います。

しかし台湾人との会話でお弁当についての話題が出たとき、「日本のお弁当は野菜がほとんど入っていないからダメよ!」と言われます。

お弁当を買うときに「野菜〜」って気分にはあまりならないと思うんだけどな〜とそこがいつも疑問です(笑)

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