澎湖縣政府の運営する澎湖縣政府旅遊處_澎湖Travelでは、澎湖の紹介や観光情報を知ることができます。旧名称は、澎湖逍遙遊(ポンフーシャオヤオヨウ)
Webサイトをじっくり読んだことはないのですが、公式LINEには約2年前から登録しています。
篤行十村を散歩していたときに観光案内のボードにQRコードがあり、なんとなく登録したのがきっかけでした。
篤行十村はこちら
今は新しいカフェ「五弄咖啡館」もでき、さらに人気の観光スポットになっているようです
公式LINEに登録していると、色々なちょっとした情報を知ることができます。
言語は中国語 (Webサイトは日本語版あり)
言語は中国語です。読めなくても写真が多いので楽しめると思います。
澎湖TravelのWebサイトには日本語のページもあり、澎湖旅行に興味がある人にはおすすめです。
つい先日まで、詳細な日本語のガイドマップのPDFがダウンロードできたのですが、ページを更新したようで見つけられなくなってしまいました。
花火大会などのイベント情報が届く
こちらは2020年の花火大会イベントの広告です。こういった情報も配信されています。
2020年は4月20日~6月25日までの期間、合計23回の予定。
新型コロナウイルスの影響もあり、7月6日~9月3日までに延期されました。
2019年12月13日以降遠東航空(ファーイースタン)が赤字により運航停止になってしまったので、今後の規模などについてはどうなるのかな?と思います。大きなスポンサー会社のひとつのはずなので。
開催自体に問題はないと思いますが、遠東航空が飛ばなくなるのはショックです。
澎湖の郷土料理に詳しくなれる
澎湖生活中は、レストランよりもふつうの食堂のお世話になることが多かったので、あまり見慣れないグルメ情報が知れてとても興味深いです
金瓜米苔目
米苔目(ミータイムー)は、お米から作られたふわもにゅっとした不思議な食感の麺です。台湾と澎湖の米苔目はまたちょっと違うみたいです。スープやスイーツの具材として使われることも。
金瓜はかぼちゃのこと。かぼちゃビーフンは澎湖の名物料理のひとつですが、かぼちゃ米苔目は聞いたことがなかったですね。
澎湖大蛤飯
澎湖大あさりのちまきです。大あさりにもち米を詰め、糸で縛って蒸した料理。蒸す過程で、もち米にあさりの出汁が染み込みます。あさりの身はふっくらとやわらか。
三杯錢鰻
公式サイト|澎湖故事菜 戀戀澎湖
澎湖でうなぎ料理は食べなかったと思います。台湾でもうなぎ料理は食べられていますが、この三杯錢鰻は澎湖の郷土料理だそう。
天然の錢鰻の輪切りをごま油で揚げ焼きにし、しょうゆ・酒・砂糖・水を加えて調味して煮込みます。
ほかにもなかなか食べる機会のない郷土料理をたくさん知ることができました。
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まとめ
澎湖で観光業を営んでいる人のほとんどは、目を通しているんじゃないかなと思います。なかなか自分では検索しようと思わない情報が多く、登録して良かったです。
私はFacebook自体を利用していないのですが、Facebookページには、ほぼ同じ投稿があるようです