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【台湾】澎湖水族館と新しい秘境観光スポット「波浪海堤」|澎湖(ポンフー)観光

【台湾】澎湖水族館と新しい秘境観光スポット「波浪海堤」|澎湖(ポンフー)観光

台北から飛行機で約50分の台湾の離島、澎湖(ポンフー)には水族館があります。

小規模とはいえ、2階建てのつくりで水中トンネルもあり、それなりに見どころがありました。海洋生物研究所付属の施設なので、お子さん連れなら色々と学べて良い学習の場所だと思います。

 

アラサーの私もけっこう楽しみ5回くらい行きました。ちょっとさすがに行きすぎたかも(笑)

水族館自体が好きなんです。しかも大阪の海遊館よりも三重県の伊勢シーパラダイスのように小規模なほうが好みなのでぴったり。

 

澎湖水族館は、初めて目にするような変わった海洋生物や展示物の一部が変なものだらけで楽しかったです。

 

2014年度の冬くらいから4年間休館の状態が続いていました。

昨年の秋に「来年(2018年)の4月あたりに営業再開する予定」と聞いていたのですが、それが6月に延びさらに…という感じに。うーん台湾らしいというか。

 

当時も水族館内はふつうでしたが、やはり修繕が必要な箇所がたくさん出てきてしまったのでしょう。または大幅に内装を変更…はしていないだろうなぁ。資金不足だったみたいですしね。

2018年8月16日にやっと再オープンしました。公式サイト→ Home | 澎湖水族館

 

また、澎湖水族館の近くで最近話題になっている観光スポットがあります!今回は、2012年~2014年の水族館の写真や、澎湖旅行の参考になりそうな澎湖水族館を含めたルートを紹介します。

 

関連記事|澎湖での移動手段はこちら♪

 

澎湖水族館の場所|アクセス

 

馬公市の中心部からは距離があります。分かりやすい大きな道をまっすぐ進んで行くだけなので、スクーターで行くのなら運転は楽です。

 

入館料はおとな300元1,100円ほど。正直「高いわ」という人もいるでしょうが、再オープン後の継続のため観光料として地元に落とすのも悪くないと思います。「水族館や動物園は見世物的で嫌い」という信念がなければおすすめです。

澎湖水族館
住所:澎湖縣白沙鄉岐頭村58

営業時間:9:00~17:00

イベント(餌付け):11:00と15:00

入館料:あり

 

初めての澎湖水族館と観光ルート

澎湖観光は、バイク(スクーター)での移動が基本。

しかし、澎湖を初めて訪れたとき、それまでの人生において原付の運転すらしたことがなく、怖すぎてできなかったので、澎湖在住の台湾人の友達に主要な観光スポットを車で色々と連れて行ってもらっていました。

 

ある日、友達の同僚家族と一緒に遊びに出かけることに。5歳くらいのお子ちゃまがいたので澎湖水族館へ。水族館の外のオブジェがヘンテコで一発で好きになりました。

リアルすぎて、リトルマーメイドの魔女アースラぽいw

このときの水族館の中での記憶はあんまりありません。中国語がほぼ分からなかった頃なので、会話を聞き取るのに必死だったからだと思う。相手も日本語ができなかったので、スマホ翻訳やスマホ筆談を駆使していました。

 

やっぱり大人になってからだと、覚えるのは難しいのに忘れるのは超イージーですね。しかし本当は言語学習に全く興味がなかったのに、なぜ勉強し始めたのか自分でも不思議…。

 

澎湖水族館の近くに、澎湖では超有名な美味しい牛肉麺のお店「美東芳」があり、そちらでお昼ごはんをいただきました。

ノーマルな牛肉麺を注文し、みんなで滷味(ルーウェイ)の皿をつまみました。文句なしで美味しいですよ〜!夏のハイシーズンのお昼時には、座る座席がないくらい観光客でいっぱいになります。 

二崁聚落へ続く道を曲がるところにあるアイスクリームのお店「可口冰城」も定番のよりみちスポット。

20種類以上の中から3個選んで当時は50元でした。たしか今は少し値上がりしていたかな。

よりにもよって面白いという理由でワサビ味(海菜哇沙米)を選んでしまい、この後はんぱなく悶絶しました…。涙が止まらなかった。関西人のあかんノリ。

 

マンゴー味やサボテン味、メロン味など無難な味にしていたほうが安全ですが、せっかくなので冒険をおすすめします!しらす味もありますよ。今度行ったら食べてみよう。

 

そして澎湖の西のはしっこ、漁翁島灯塔へ。ヨーロッパ風建築。迷彩柄の時代があったとは信じられないくらい。

なんか変なカッコしていますが、気にしないでくださいw

この敷地のすぐ横は軍施設です。見張りの人が立っている横の道を歩いて行くので、ちょっと緊張してしまうかもしれません。写真撮影禁止エリアなのでそこだけ注意すれば大丈夫!

 

はじめての澎湖水族館は30分ほどで出たので、けっこうあっさりとした思い出です。台湾の人ってあんまり同じところに長居しない人が多いですね。花火大会でも、終わった瞬間に速攻で撤収していくし…。

 

水族館はもっとゆっくり見たかったな~と思い、しばらく経ってから再び澎湖水族館へ行きました。

やる気を出したらスクーターの運転はなんとかできるようになりました。というか中型二輪免許取得済みです。車の運転免許のときより楽勝だったよ〜!

 

しかし両親・夫には「危ないからダメ」と言われ、日本ではもちろん運転禁止…。危険回避のため6万円のヘルメットを買ったのに。といっても乗るならバイクを買わないといけないし、都会に住んでいておそらく乗らないので納得。

ちなみにバイクで峠を越えて行くぜ!というようなのには興味がないです。離島を走りたい。

 

澎湖水族館|外のオブジェが…

駐車場にあたる場所です。日本ならもっと可愛らしい雰囲気のところが多いですが、やたらリアルで本気度が高かったです。

やけに強そうなエビ。

リアルすぎて美味しくはなさそうなカニ。

鳥はリアルちっくでも可愛い。

タツノオトシゴの間に立って記念撮影ができるオブジェもありました。

 

澎湖水族館|ウミガメ

入館してすぐのところにウミガメの水槽がありました。澎湖はウミガメの保護に積極的です。

沖縄の黒島という八重山諸島の離島にもウミガメの研究をしている研究所があり、そちらを思い出しました。雰囲気も似ています。

悠々と泳ぐウミガメ…ですが、

実は前足を片方なくしてしまっていました。

 

澎湖水族館|復活した海のリンゴ!?

海蘋果(海リンゴ)という、はじめて目にした海洋生物。日本語で調べると「オルドビス紀からデボン紀に棲息、化石としてのみ発見される」とあるのですが実は復活していた!?それとも子孫なのかな。

この色合い毒々しくて最強だなぁ。宇宙生物ぽい…。赤いピラピラした触手で、海中のエサをとり口に入れ、ずっとモグモグしていました。

「海蘋果は果物でも野菜でもありません、棘皮(きょくひ)動物の一種です」と説明ボードに書いてあります。

棘皮(きょくひ)動物は、ほかにはウニ・ヒトデ・ナマコなどが属しています。

 

澎湖水族館|おなじみ?の海洋生物

トンネル水槽(水中トンネル)のエイ・マンタ

タツノオトシゴ

エビと石サンゴ

クラゲ

熱帯魚とサンゴ

!?

白いけれどウツボ…ですよね?

澎湖にもウツボを食べる習慣があるそうですが未経験。噛まれたら抉られて大ケガをする危険な海洋生物。

 

このように小さな水槽がたくさんあり、観察するのが楽しかったです。

 

澎湖水族館|展示物

2階には、澎湖の人が作った作品が展示されていました。

漂流物や缶で作られたライトは、元々捨てるものだったとは思えないくらいキラキラとしていてしばらく眺めてしまったくらいの完成度でした。

澎湖人の友達の奥さんも、こういう細工が趣味でイスを作っていましたよ~!賭け事のときに使うカードで作っているとか。

 

ほかには白化したサンゴの塊やカケラを組み合わせて作った作品など。よくその形のサンゴあったね!と思うほど少々お下品なのもあり、色々ツッコミどころ満載でした。写真が載せられないのはお察しくださいw

澎湖の人はアーティスティックで手先が器用な人が多いのかもしれないですね。

 

澎湖水族館前の新観光スポット|秘境ブーム

近年の澎湖では、様々な「秘境」的な観光スポットが話題になっています!そんな秘境の2018年バージョン。

こちらは現在、台湾人観光客から波浪海堤白沙岐頭波浪堤と呼ばれている場所。まるでさざ波のような細長い堤防が続いています。

 

ほかの秘境的スポットは道に迷うところが多いですが、こちらは澎湖水族館の前の海なので、とても分かりやすいです。澎湖水族館へ行ったついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

満潮に近いときの景観が◎

2018年の潮汐表・潮見表-澎湖國家風景區

 

ただ、人が多いときに上を歩いて押し合いになったり、満潮時に誤ってドボンと落ちてしまわないように十分ご注意ください。私はこういう細いところは怖くて歩けません…。高いところは平気なんですけどね〜

 

澎湖旅行ガイドブック